診断結果の見本と、読み解き方。
組織・個人・マッチングの結果を読む順番と、診断後に確かめること。
出典:株式会社KIBI『マインドマッチ診断 結果の見方ガイド』2026年9月版。掲載画面は資料に記載されたサンプル企業のデータです。実際の診断結果は回答内容によって異なります。
01 組織の現在地を確認する。
総合指標で全体像を見た後、15因子のスコアと4領域の平均を確認します。総合点だけで結論を出さず、強みと改善を検討したい領域を整理してください。

画面のレーダーチャートは1.0〜5.0のスコアを表示します。4領域は「リーダーシップ・意思決定」「変化適応・革新性」「組織文化・協働性」「組織基盤・持続性」です。低い領域に注目し、現場で確かめたい因子を1〜2つ選ぶ読み方が資料で案内されています。
画面見本は日本語の原資料です。読み方は以下の説明で確認できます。
02 個人の特性を把握する。
個人レポートでは、タイプの説明に加え、強みと注意点、適した環境と力が出にくい条件を確認します。注意点だけを本人の欠点として扱わず、強みとセットで読み、本人の経験と照らし合わせます。
03 組織と個人を重ねて考える。
マッチングでは、適合性・定着可能性・貢献性の3軸と総合スコアを確認します。低いスコアは能力の低さを示すものではありません。現在の組織との関係を考える材料として、任せる仕事や相談の方法など、調整できる条件を話し合います。
これらの数値は、実際の離職や成果を保証するものではありません。人事評価や採用・配置の唯一の根拠にせず、面接・本人との対話・仕事の状況と併せて確認してください。
04 現場の行動につなげる。
例えば、本人に任せる判断と、上司への確認が必要な判断を分けて書き出し、次の面談で振り返る方法があります。これは編集部の活用例です。資料の改善提言もそのまま実行するのではなく、自社の仕事や課題に合わせて具体化します。
再受検で変化を見る際は、回答者数や対象部署の違いも確認してください。スコアの変化だけで、施策の効果や原因を断定しないことが大切です。
読み方が分かったら、自社での活用へ。
KIBIの伴走支援・コンサルティングでは、診断への理解を深め、現場での活用や組織への浸透について相談できます。
診断後の活用・伴走支援を相談する最初の対話の進め方を読む個人の結果を含む管理画面は、業務上必要な方に共有範囲を限定してください。本人へのフィードバックと、結果を何に使うかの説明も併せて行います。
自社の課題を、対話の入口に。
採用前の相互理解から、入社後の対話まで。
マインドマッチの活用についてご相談ください。